亀の井ホテルの窓から

別府　

2004/2/10流川にある亀の井ホテルに泊まった。系列のホテルが津久見に出来る。
以前にも泊まったことがあるけど全然違っていた。
駐車場も立体がすぐ隣にゆっくりあって利用しやすい。

窓を開けてびっくり、眼下に別府駅。部屋の電気を点ける方法が分からない。フロントに電話しようにも真っ暗でわからない。
廊下に出て電話する。鍵を差し込むのだった。鍵の袋に書いてあった。

夜の流川を歩いたが、中村病院が大きくなっていた。前の旅館も無くなっていた。高校３年の時１週間ほど入院した。
路地を歩くと、昔の雑貨や風の店が沢山あった。大きなカニの看板のお店は閉めていた。
ホテルのすぐ裏、線路沿いに畑があった。市街地のど真ん中に畑を持ってるとは税金が大変だろうに。

夜中には酔っぱらって、部屋の外に出たのはいいけど鍵を部屋の中に、廊下の電話で又フロントへ。パンツ一枚姿を見られてしまった。
しかし何で外に出たのだろう？飲み過ぎると変な行動をする癖がある。

昨晩のクラブでストロボを焚きすぎて電池が無くなった。
フロント横でインターネットができる。マウスの調子が悪い。韓国語になっていて日本語に戻せなかった。
１００均コーナーでスポンジを買う１０５円で小銭２円が無くて１万円で払う。
帰り道、別大国道から別府の町並みを撮影できなかったのがくやしい。一番好きな別府の風景なのに。