最新版・EM活性液の作り方と使い方
EM活性液の作り方 EM活性液の使い方 最新版ストチューの作り方 ストチューの使い方
EM1号のボトルの中てEM菌(有用微生物群)は休んでいます。
ボトルから出し、有機物に触れさせる事によって有用微生物群は活発
になり元気になって、土の中や水の中で、環境を変えていく仕事をします。
(そこの臭気がきついほど、悪ければ悪いほど、良く効きます)
休んでいる
EM菌を使うより、活発になった活性化したEM菌を使った方がいい場合もあります。それが活性液です。”
EMのエサ"と呼べる有機物はサトウキビの糖蜜です。倍率は10倍、20倍、50倍各自の責
任で、判断してください。用意するもの
EM1
号 …1L糖蜜………
1L水…………
18L作り方
1.
ポリタンク20L (灯油用他)に入れ、密閉する。温度30〜38。Cが望ましい。2.3
日目で膨れるのでキャップを開けガスを抜く。3.
約l週間でできあがり、目安PH4以下であれば大丈夫。EM
活性液のつくり方も『最新版ストチュー』と同じように、容器に全 部作るので、はなくl〜2割空気を入れておく。すると容器の上部にコウ ボ菌が発生し、空気とコウボ菌の下に光合成菌が中心に働いて有用 微生物群が出来上がる。(微生物のカップリング) 光合成菌の増え方は通常遅いが、このような環境になった場合の光 合成菌は20分にl回というスピードで、増殖していく。●これはもう、生活のあらゆるところで使いますね。
●ボカシをつくる。 ●拭き掃除の水にキャップ1杯入れる。 ●1000倍液を室内散布して空気をきれいに。 ●300〜500倍くらいにしてぺットのトイレに撒くと臭いが消えます。 ●人問のトイレにも。 ●お風呂に入れるとお肌によいし、下水にもよいですね。 ●水虫に塗るとバッチリ。
用意するもの
1.5L
のぺットボトルEM1
号…100mL糖蜜………
100mL酢…………
100mL焼酎………
100mL水……………
1L(もちろん、水道水なら−晩汲み置きしたものですよ。)
作り方
1.
ぺットボトルに最初に水を入れ、糖蜜とEM1号を加えて3日問おく。2.
次に酢と焼酎を入れて発酵させる。3.
発酵するとぺットボトルがパンパンになるのでガスを抜く。4.
ガスが出なくなったら出来上がり。●500〜1000倍に水で薄め、噴霧状にし
て葉面に散布します。植物が小さいとき
から散布しておくと、病害虫を防ぎます。
病害虫が毎年発生するところではとくに
予防的に使うと効果的。(水は水道水
なら、一晩汲みおきして塩素やトリハロ
メタンをとばしてね。)
●散布の間隔は週にl回くらい。 ●病害虫が発生してしまったら毎日統けて散布します。